普段から高単価で施術をしているならそこまで重要にはなりませんが、保険メインの整骨院や、少しの自費を頂くハイブリッド体制で施術を行っている治療院においては重要性のウエイトが上がるのが「来院頻度」です。
単価を上げる方法や、カルテ枚数自体を増やすことは良く話題に上がりますが、ぶっちゃけ「即効性」という意味では「来院頻度を上げる」ことがもっとも早く行動でき、それなりに売上というものにも直結する優秀なアクションと言えます。
そこで今回は来院頻度を伸ばすためにぜひ現場で意識して頂きたい「通院頻度を上げる通院指導」を行うべきタイミングについてお話していきたいと思います。
現場で意識すべき来院頻度を上げるタイミング
今回はこんな話をしています。
来院頻度を上げられるタイミングを見極めて、しっかりとコントロールする
なんのツールも使わず、資金的な投資を必要とせず、それなのに治療院の売上に即座に直結する力を持つのが通院指導の徹底による来院頻度の増加です。
とはいえ、何でもかんでも来院頻度を上げようとしても当然うまくいきません。
今回は来院頻度を上げるトークが説明しやすいタイミングをお伝えするので、ぜひこれらのタイミングで通院ペースを早めることを患者さんに提案して頂き、治療院の平均来院頻度を伸ばす努力をされてみてくださいね^^
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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