現在の治療院業界は分院展開をしてどんどんと大きくなるグループ院と、昔からよくある院長が一人で施術を行う1人治療院とで大きく二極化されてきています。
そして今後その傾向はさらに大きくなっていくでしょう。
とはいえ、グループ院と比べると多くの面で不利なことが多い一人治療院・・・
一体今後はどういう戦略に生き残りの糸口を見つけていけばいいのでしょうか??
それは・・・
1人治療院の生き残り戦略
今回はこんな話をしています。
セカンドオピニオン的なポジショニングを確立する
一人治療院が今後特に苦労することになるのは集客です。
それも大部分を占める「治療院に始めて通う」ような層の患者さんをグループ院と取り合うのは非常に不利を強いられると言わざるを得ません。
では、一人治療院は集客が一切できなくなるのか??と言われると決してそんなことはなく、今後は意識的にセカンドオピニオン的な立ち位置の確保が大事になってくるのですね!
どういうことかと言うと・・・
改めて技術力の時代に
正直にいって、現在はマーケティング技術に優れているグループ治療院が優位どんどんと大きく成長していっている事実はあります。
とはいえ、マーケティングという観点から見れば一人治療院がグループ院に勝てる見込みはかなり薄いです。汗
ではどうすれば良いかと言うと・・・
僕自身はマーケティングに押され気味な技術力を磨くことが、もう1度必要な時代になると考えています。なぜそれが必要になるかと言うと・・・
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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