整骨院や整体院など治療院の先生は常に「新規獲得」には意識が向いているものです。
ですので、新患さんが大事だというのは今更いうことでもありませんが・・・・・・
それと同じくらい大事なのが既存患者さんの流出を防ぐことなんですね。
しかし、こう言われるとほとんどの整骨院・整体院の先生は「うーん。。。どうやったら流出を防げるんですか??」といった状態です。
では、既存患者さん(あるいは休眠患者さん)の流出を防ぐためには何をやればいいのでしょうか?
整骨院や整体院の既存患者さん囲い込み戦略
今回はこんな話をしています。
そもそも休眠患者さんが戻ってこないのは何故なのか?
多くの先生が勘違いしていることは、休眠患者さんは何もしなくても体にまた痛みが出れば戻ってくるだろう、とタカをくくっていることです。
残念ながら何もしなければその患者さんは仮に痛みが出たとしても、他の院に行ってしまうことは多々あるんですね。
その証拠に・・・・・・あなたの院にも毎月「前は他の治療院に行ってたんですけど・・・」っていう新患さんが来てるでしょ?笑
それと同じ現象は常にあなたの院の既存患者さんにも起こっているということなのです。
休眠患者さんと関係性を維持し続けるために
整骨院や整体院が既存患者さん、特に休眠患者さんの囲い込みを行うためにやらなければならないことは明確です。
それは「接触」を絶やさないことなのです。
「え?だって休眠患者さんって来院してないから休眠患者さんなんだけど??」と思いますか?
今の時代、仮にあなたの院に患者さんが来なくたって、いくらでも接触をはかる方法はあるんですよ!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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