治療院経営において、既存の患者さんをいかに増やしていくか?は非常に重要な課題となります。
もちろん、治療をしっかりして患者さんを卒業させていくという考えも大切ですが、出来れば上手くバランスを取って両立させて行きたいものですね^^
しかし、多くの治療院では「患者さんが予防に通ってくれません・・・」という悩みを抱えているのも事実です。
そこで今回は予防患者さんを増やすためにどういう考えが必要なのか、2つのアプローチについてお話していきます。
予防通院してもらうための2つの方法
今回はこんな話をしています。
予防しないのは教育が足りないから!
正直なところ、予防通院の患者さん数が増えない最大の原因は、多くの先生が予防を「患者さん自身の予防意識の高さ」に依存してしまっていることが原因なのですね。
普通そこまで予防意識なんて高くありませんよ。汗
歯医者の例を混じえながら、何が足りないから予防がおきないのか、お話していきましょう。
いっそ予防から嗜好品へと転換してみる
これは厳密には予防通院とは違うかも知れませんが、継続通院してもらうという目的は果たせる方法です。
かなりの力業ですが、いっそ売りにくい予防商品ではなく、比較的売れやすい嗜好品へと商品そのものを変えてしまうという発想です!
もし、適切な商品をお持ちなのであれば、こういったやり方もありですよ!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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