最近では、治療院業界でもマーケティングの重要性が浸透し、どんどんとマーケティング手法を取り入れる治療院も増えてきました。
それ自体は良いのですが、マーケティングが行き過ぎて「ある要素」を軽視しすぎているんじゃないかな??と危機感を感じています。(あるいは、分かっているけど目を背けているのか・・・・・・)
今回は治療院において、自費メニューをスムーズに提供出来るようになる上で、避けては通れない2つの要素についてお伝えします。
治療院で自費メニューを販売するための2つのステージ
今回はこんな話をしています。
セールスとマーケティング
セールスとマーケティングは似ている部分もありますが、基本的には別モノです。
そして、この2つの要素はどちらが片方でも欠けてしまうと、治療院での自費メニュー販売に支障をきたしてしまうのです。
では、いったいこの2つはどういう違いがあるのでしょうか?
セールスは不要?
優れたマーケティングを行うことが出来れば、セールスは不要になると本気で思っている人がいます。
確かに、ネット通販なんかであれば、それに限りなく近い状況を作り出すことも可能なのですが・・・・・・
とはいえ、この言葉をそのまま間に受けて治療院でもセールスが不要なんて思っていると、あなたの院で自費メニューがバンバン売れることは無いと思っていいですよ。汗
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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