いつか自分の院をスタッフに任せたい。
自分は現場を抜けて、スタッフが院を回せるようになってくれたら助かる。
このように思っている先生は実際かなり多いです。
が、現実的には「なかなか現場から離れられない」「スタッフが全然行動してくれない、、、」という悩みを抱えている院長が多いですね。
そこで今回はスタッフが治療院経営を回すために、実際なにが必要なのか?についてお伝えしていきます。
スタッフが治療院経営を回すために必要なこと
今回はこんな話をしています。
そもそも、院の数字をどれだけ把握できてるの?
そもそもの話として、「あなた自身が治療院の数字を実際にどれだけ把握できているか?」は治療院を自動化していくにあたって非情に重要な要素となります。
ここを中途半端にやっていたら、治療院経営の自動化なんてことは100%できません!
まずは、あなたの院のあらゆる数字をしっかりと把握できる環境を整備しましょう!
スタッフに各数字の基準を与える
数字が把握できたら、次にすることはスタッフとの数字の共有、そして各数字に対する基準をしっかりと設定することです。
今の院の数字が、基準の数字より上なのか?それとも下なのか?
ここが明確に判断できるからこそ、「これをやったほうがいいんじゃないか?」「あれをやらなくちゃいけないんじゃないか?」という仮説・検証が行えるようになるのです!
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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