問診表というのは、非常に奥が深い『ツール』です。
来院された新患さんに一番最初に記入してもらうものですから、まさに『仕組み化』の宝庫とも言えます。
そんな問診表ですが、今回は「ある質問」を加えることで、集客にも効いてくる、というお話をしていきましょう。
治療院の集客の導線をしっかりと把握しているか?
今回はこんな話をしています。
雑な質問をしていては患者さんの導線がわからなくなる
実際に僕のクライアントさんであった実例なのですが、本人は患者さんがどうやって院に来院したか把握しているつもりでも、実は導線をまったく把握できないということがあるんです・・・。しっかりと質問にこだわってください。。。
問診表を仕組み化する
問診表の質問を少しだけ書き換えるだけで、急に患者さんの導線がクリアになります。
実際に当院で利用している実例を紹介するので、ぜひあなたの院の問診表にも書き加えてみてくださいね^^
導線は投資判断に利用しろ
新患さんが来ている導線がハッキリとわかれば、よく来ている導線にさらに資金を厚くかけたり、逆に全然来ていない導線は潔く撤退する、ということが出来ます。この判断を間違わないための数字はしっかりと得られるようにしましょう!
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。お金はいりません。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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