あなたがもしこれから自費施術を導入していこう、回数券の導入をおこなっていこう、と思うのであればおそらく最初の疑問は「料金ってどれくらいがいいんだ?」ってことだと思います。
そんな時に、とりあえずスタートとして機能するには十分な価格を設定できるテンプレート発想をお伝えします。
一旦この形でスタートして、あとは患者さんの反応を見ながら価格を調整していけばスムーズに自費の回数券導入が行えますよ!
自費移行する際の回数券の料金設定のしかた
今回はこんな話をしています。
自費回数券の料金設定で多い失敗は2つある
回数券の失敗には大きく分けて2つ、「満足いく利益が残らない」パターンと「回数券がなかなか出ない」パターンの2種類の失敗がある。これはどんな料金設定をすると起こるのでしょうか?
貰いたい金額を設定するのはここだ!
あなたの技術を自費という形で提供する際に頂く対価としてもらいたい金額がありますよね?その頂きたい料金の単価に設定するのは〇回目の回数券の部分です。
プレゼンしやすくなる割引率を設定しろ!
割引率が低すぎると、プレゼン力のある先生はいいのですが、苦手な先生はなかなか回数券を出すことが出来なくなります。そんな時に、少しでも料金設定で回数券が出やすくなる「人がお得だな」と感じる割引率は〇〇%なのです。
追伸
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。お金はいりません。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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