
「インスタを毎日更新しているのに、新患さんが全然来ない……」
「フォロワーは増えたけど、結局インスタから新患さんが来ることは無い……」
そんな悩みを抱えている先生はいらっしゃいませんか?
すでに一般的に普及しすぎたインスタの無料のSNS投稿「だけ」で、いわゆる”バズ”みたいなものを利用して新患さんを集客しようとするのは、めちゃくちゃ時間がかかるし、結果もコントロールしづらい、非常にしんどい戦い方なんですよね。汗
治療院という「地域ビジネス」においてインスタを集客に活用したいのであれば、一番大切なのは実際にあなたの院に通える範囲に住んでいる人にだけ狙いすまして認知を広げ、予約が入るための仕組み(受け皿)をきちんと整えておくことなのです。
今回は、なぜインスタの無料投稿を頑張るだけでは集客に繋がりにくいのか、そして「メタ広告(インスタ・Facebook広告)」を使って最短で新患さんを増やしていくためのロードマップについてお伝えしていきますね^^
目次
治療院がメタ広告で失敗しない「エリア×悩み×少額テスト」の集客ロードマップ
フォロワーを増やしても意味がない!?「無料SNS集客」に潜む罠
まずは、多くの先生が陥りがちな「お金がかからないから」という理由だけで無料のSNS投稿を頑張ってしまうことのデメリットからお話ししましょう。
治療院の集客目的というのは、当たり前ですが「実際に院に来店してもらうこと」ですよね?
だとしたら、どんなに投稿を頑張って全国にフォロワーを増やしたところで、例えば北海道の院に九州に住むフォロワーさんが来院してくれる確率なんて、限りなくゼロに近いはずです。(これがいくらフォロワーの数字だけが伸びていっても、実際の売上にはまったく繋がってこないってことの大きな理由なんですよね。汗)
さらに厄介なのが、無料SNSによる集客というのは、成果が出るまでに早くて半年、通常であれば1年以上の「時間と労力」を対価として支払う、非常にスローペースな媒体だという点です。
「今すぐ新患さんが欲しい!」「早くキャッシュフローを整えたい!」という開業初期や成長期の先生であればなおさら、無料集客だけに固執するのではなく、歯を食いしばってでも一度有料広告に予算を割く覚悟を決めてみるのはアリだと自分は考えますよ^^
では、具体的にどう有料広告を使っていけばいいのかというと……
メタ広告が治療院集客と特に相性が良い「3つの理由」
まずはじめに、メタ広告(FacebookとInstagram広告)は、他のどの媒体よりも治療院・整体院の集客に向いていると僕は思っています。
その理由は大きく3つあります。
①エリアターゲティングができる
治療院や整体院というのは、そもそも地域ビジネスです。
ただインスタで投稿している時と違って、メタ広告なら、自院を中心に半径〇kmというように(例えば院を中心に半径3kmにだけ広告をかけるとかね)、来院可能なエリアの人だけに絞り込んで広告を配信することができるのです。
わざわざ全国に向けて発信する必要なんてまったくなく、最初から「実際に通える範囲の人」だけにピンポイントでアプローチできるわけですから、当然無駄打ちが少なくなりますよね!
②クリエイティブを使って「悩み」でターゲットを絞り込める
2つ目の理由が、「肩こり・腰痛」「産後ケア」「小顔」といった、すでに具体的な悩みに関心を持っているユーザーに絞って配信できるという点です。
この部分に関してはメタ広告内の設定でどうこうするっていうよりも、単純に広告で配信するクリエイティブ(動画や画像)の中身をターゲットの「悩み」に刺さるような内容として作成していくってことです。
そうすればあなたの作成した(ターゲットの悩みに刺さる)クリエイティブが①で設定した範囲の人にだけ届くようになるわけですね!(クリックされなければスルーされるだけですし、そのクリエイティブが気になってクリックするってことは何かしらその悩みに引っ掛かる部分があったっていうことですからね^^)
すでに悩みを自覚している人にピンポイントで届くわけですから、当然反応率も高くなりやすいのです。
チラシをポスティングしたからといって、その家に例えば腰が痛い人が居るかどうかは分かりませんが、これなら闇雲にチラシをポスティングするのとはワケが違いますよね!
③少額から始められる
そして3つ目が、1日500円〜1000円程度の予算からテストを始められる、という点です。(PPCも少額から始められなくは無いのですが、最近ではクリック単価も上がって来てますからね。少額だとクリック数が伸びにくかったりします。その点メタ広告ならまだまだクリック単価を抑えやすかったりするので、結果的に少額でもそこそこのクリックが見込めるのです。)
いきなり大きな予算を投下するのではなく、少額でまず試して、反応が良かった広告だけに予算を増やしていけばいいので、リスクをかなり小さく抑えられるのですね。
この「エリア設定」「悩みにピンポイントで刺せる」「少額から始めやすい」という3つの強みが揃っているからこそ、メタ広告は数ある集客媒体の中でも、(今現在においては)特に治療院集客との相性が抜群に良いと言えるのです^^
少額テストマーケティングの具体的な回し方
上でも触れたように、いくらメタ広告が治療院の集客にピッタリとはいえ、いきなり多額の予算を全額ベットしてはいけません。(これ、一発勝負の博打思考になって大失敗する典型パターンですからね。笑)
まずは少額の予算で、異なるデザインやキャッチコピーをいくつか同時に走らせてテストを行いましょう。(meta広告では複数の見出しや複数のクリエイティブを同時に組み合わせて広告が出せる機能があるので、当たるデザインを一気に同時進行で探っていくことができます!)
その中で自分の地域において「一番クリックされやすい、反応が良い広告」のデータをしっかりと取ってから、初めて一気に予算を投下していくのが、スマートかつ安全なやり方ですよ。(ただしメタ広告では「たった1つの一番反応が良かったクリエイティブだけ」に絞って配信するのはオススメできません。ここは仕様上の話でややこしくなるので今回は割愛しますが、実際に広告を配信する際にはテストで反応が良かった上位2つか3つくらいのクリエイティブを残して広告を配信することをオススメします!)
ネット集客というのは、突き詰めれば「見られる数を増やす(アクセス)」か「予約率(コンバージョン率)を上げる」のどちらかしかありません。
まずはメタ広告を使って、短期間で確実に商圏内の見込み客に「見られる数」を確保することから始めるわけですね。
広告から来た新患さんを絶対に逃さない!「受け皿」を魅力的に整える
広告を使って商圏内のアクセスを大量に引っ張ってこれるようになったら、最後にもっとも重要になってくるのが、着地先となる「受け皿(プロフィール、過去投稿、ハイライト、LP)」のクオリティです。
せっかく広告をクリックしてプロフィールやLP(HPやランディングページ)に飛んできてくれても、中身がスッカスカで何をやっているのか分からない、魅力が伝わらないページだと、患者さんは「なんかピンとこないな」と感じて一瞬で離脱してしまいます。汗
患者さんは「ここなら自分の悩みが本当に治りそうか?」「どんな先生がやっているのか?」「どんな雰囲気の院なのか?」を、他の院と無意識的に比較・検討しているのですね。
今のスマホ時代では、わざわざ複数のページを回遊してまで情報を探してはくれません。
だからこそ、アカウントのハイライトやあるいはHPやLPには、「比較の際に魅力的に映る材料」や「安心感を与える素材」をギュッと詰め込んでおく必要があるのです。
- 解決できる悩み・ターゲットの明確化(「私のことだ!」と思わせる)
- 施術内容と他院との明確な差別化
- 院長やスタッフの明るい人柄・表情がわかる写真
- 院の内装や雰囲気がわかる写真
- 喜びの声やビフォーアフター写真
- 明確な料金提示と、最後の一押しとなる割引オファー・締切
- ライティング(文章)だけでなく、スマホで見やすい「デザイン」や「明るい自院の写真素材」
など徹底的にこだわり、見るだけで予約したくなる導線を作っておくことが本当に大切になるのです!(インスタのハイライトであれば写真ではなく動画で作成しておくことをオススメしますよ!)
ただ広告を増やしてアクセスを増やすだけではなく、この受け皿までしっかりと作り込んでおくこと(コンバージョン率を伸ばす工夫)こそ、メタ広告集客を成功させる最大の鍵と言えるでしょう^^
まとめ.仕組みとして「絞り込み」と「受け皿」をセットで考える
メタ広告集客の本質というのは、ただお金を払って広告を出すことではありません。
「通える範囲の人にだけ見つけてもらい」、「少額のテストから反応の取れるクリエイティブを選別」し、そこで集まった見込み客を「整えられたアカウントやHPやLPで、高い確率で予約に繋げる」という、一連の仕組みを作ることなのです。(こういった流れをしっかりと作らずに、とりあえず広告を出したり、なんとなく投稿を続けているだけの先生もけっこう多いとは思いますけどね。汗)
もしあなたが「無料のSNS投稿だけでずっと頑張ってきたけど、なかなか新患さんが安定しない」「メタ広告が良いと聞いてとりあえず広告だけはかけてみてるんだけど、なかなか集客に繋がらない」と感じているのであれば、まずはメタ広告の活用を始めたり、あるいは今回お伝えした流れに必要な部分(受け皿の部分など)をしっかりと作り込んでみてはいかがでしょうか?
ぜひ、今回お伝えした全体像を意識して、メタ広告を活用して地域の新患さんをしっかりと獲得できる集客導線を作ってみてくださいね^^
この記事を通して、できる限りたくさんの整骨院業界に関わる人に、整骨院の経営のノウハウを届けていきたいと思っています。もし、記事が面白いと思ったのであれば、
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